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敷地内断層評価手法検討委員会 第4回議事概要

日時 平成25年6月19日(水) 13時30分 ~ 17時00分
場所 原子力安全推進協会 13階 第A、B会議室

出席者(順不同 敬称略)

委員 佃副主査(産総研)、岡本委員(東大)、井上委員(電中研)、伊藤委員(電中研)
説明者 安中(東電設計)、三浦(清水)、兼近(鹿島)、今塚(大林)、戸村(日本原電)、伊神(三菱重工)、羽田野(東芝)、朝倉(日立GE)
事務局 伊藤、鈴木、辻、関、平田(原安進)
その他傍聴者 19名

議事概要

  1. 前回議事録の確認
    前回議事録案の内容確認が行なわれ、承認された。
  2.       
  3. 断層変位の評価
    東電設計から確率論的断層変位ハザードの計算例についての説明がなされ、続いて事務局から断層変位評価の考え方について説明がなされた。
  4.       
  5. 建物・構築物の耐震安全性評価
    鹿島建設から建物・構築物の耐震安全性検討について、清水建設から鉄筋コンクリート部材の破壊性状についての説明がなされた。
  6.       
  7. 機器・配管系の耐震安全性評価
    三菱重工から渡り配管への影響評価についての説明がなされた。
  8.       
  9. 断層変位時の施設の破壊モード
    三菱重工から地震時の地盤変状が機器・配管系へおよぼす影響についての過去の震害事例の紹介がなされた。
  10.       
  11. 委員会報告書素案(案)
    事務局から報告書の作成状況および報告書素案について紹介、説明がなされた。
  12.       
  13. その他
    次回は7月17日(水)を予定。

以上