活動実績等

敷地内断層評価手法検討委員会 第3回議事概要

日時 平成25年5月17日(金) 9時30分 ~ 13時00分
場所 原子力安全推進協会 13階 第A、B会議室

出席者(順不同 敬称略)

委員 山崎主査(首都大),佃副主査(産総研),岡本委員(東大),武村委員(名大),井上委員(電中研),伊藤委員(電中研)
説明者 三浦(清水),兼近(鹿島),今塚(大林),川里(日本原電),伊神(三菱重工),羽田野(東芝),朝倉(日立GE)
事務局 伊藤、鈴木、辻、関、平田(原安進)
その他傍聴者 17名

議事概要

  1. 前回議事録の確認及びフォロー
    前回議事録案の内容確認が行なわれ,承認された。続いて,敷地内断層の分類および影響評価のフロー図の修正の経緯の説明がなされた。
  2.       
  3. 検討用断層変位量の考え方
    事務局から検討用断層変位量の考え方について報告がなされた。
  4.       
  5. 建物・構築物の健全性評価
    鹿島建設,大林組から建物・構築物の耐震安全性検討についての説明がなされた。
  6.       
  7. 機器・配管系の健全性評価
    東芝,日立GE,三菱重工から機器・配管系の耐震安全性検討についての説明がなされた。
  8.       
  9. 深層防護の検討
    事務局から今後の課題として深層防護の検討についての説明がなされた。
  10.       
  11. 委員会報告書目次(案)
    事務局から調査報告書の目次案についての説明がなされた。
  12.       
  13. その他
    • 事務局から原子力安全規制委員会に提出したJANSIのパブリックコメントについて紹介があった。
    • 次回は6月19日(水)を予定。

以上

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