10年戦略主要アクション、技術基盤活動

⑳WANO,INPO他の国際機関とピアの関係の構築


 JANSI及び事業者のトップが原子力安全に焦点を絞ってリーダーシップを発揮できるよう、事業者及び産業界のステークホルダーとの協働関係を構築しています。
 また、原子力規制委員会、原子力規制庁、経済産業省(資源エネルギー庁)との意見交換、ATENA、電力中央研究所、電気事業連合会、日本原子力産業協会と交流を行うほか、海外の機関や専門家との連携も積極的に進めています。
 さらに、JANSIの事業運営全般に対して助言を行う国際アドバイザリー委員との意見交換や、個別の技術課題について専門家の立場から客観的な評価を行う技術評価グループを通じて、JANSIの経営及び活動の実効性を高めています。