活動実績等

韓国 梁山市役所職員がJANSIを訪問

平成28年5月25日
原子力安全推進協会


5月20日、韓国梁山(ヤンサン)市役所安全統括課パク・ヨンファ氏他2名がJANSIを訪問しました。梁山市は人口30万人の都市で、古里発電所の避難計画においてUPZ(緊急時防護措置準備区域)に指定され2015年から対策を検討しています。日本の関係機関を訪問調査する一環で、内閣府の紹介を受け当協会への訪問となりました。プラント運営支援部防災緊急時グループから、JANSIは電気事業者が行う防災訓練をはじめとする原子力災害対応活動の実効性が向上するように助言・支援していることを説明しました。


以上


(一番右がパク氏)