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Tokyo PSAM 2013への参加

平成25年5月29日
原子力安全推進協会


平成25年4月15日~17日にかけて、Tokyo PSAM 2013が開催されました。

PSAM(Probabilistic Safety Assessment and Management)とは原子力安全とリスク管理を語る国際会議で、今回のPSAMは、確率論的安全評価(PSA)の観点から見た福島第一原子力発電所事故に焦点を当てて行われました。

4月15日に行われたパネルディスカッションでは、当協会の久郷理事がパネリストの一人として参加し、「不確かで曖昧なハザード、極端事象について、政策決定者や安全に関する責任機関の意思決定はどのような原則に基づき、どのようになされるのか。それに安全の専門家はどう関与すべか」について議論を展開いたしました。

以上