平成29年2月12日
原子力安全推進協会

2017年2月12日～16日に欧州原子力学会（ENS） TopSafe 2017(於：ウィーンIAEA)が開催され、欧州を中心に26ケ国から多数の研究者・エンジニアが集まりました。JANSIからは松浦理事長が福島原発事故後の我国の原子力の状況について「Present Situation and Trends of Nuclear Power in Japan after the Fukushima Accident」と題してキーノートスピーチ（基調講演）を行い、久郷室長が福島セッションのチェアマンを務めると共にリーダーシップ研修の効果についても発表した(発表資料は、下記URL参照。)。また安全性向上部からも、事業者の安全性向上策の評価手法に関して２件発表しました。

http://www.euronuclear.org/events/topsafe/topsafe2017/pdf/fullpapers/TopSafe2017-A0025-fullpaper.pdf
http://www.euronuclear.org/events/topsafe/topsafe2017/pdf/fullpapers/TopSafe2017-A0023-fullpaper.pdf

以上