炉内構造物等点検評価ガイドライン検討会第65回議事概要

日時	平成30年11月26日（月）　13時30分　～　17時00分
場所	原子力安全推進協会　第1・2会議室

委員	望月委員長（大阪大），笠原委員（東大），西本委員（大阪大名誉教授），水谷委員（東工大），森下委員（京都大），古川委員（発電技検），小林幹事（原電），神長幹事代理（東電HD），越智幹事代理（関電），沼田委員（北海道電），蓑委員（東北電），豊田委員代理（中部電），荒芝委員（中国電），高村委員（電発），和地委員（三菱重），増田委員（日立ＧＥ），森委員（東芝ES），太田委員（電中研），杉江委員（原安進）
参加者	小山（原子力規制庁），中川（中国電），小山・北条・最上（三菱重），三橋（東芝ES），伊藤（原安進）
事務局	関（原安進）

前回議事録案を確認し，承認された。本日の参加者と，委員交替について報告があった。
点検評価・補修工法ガイドライン整備案件と改訂スケジュールについて説明があった。
PWR「制御棒クラスタ案内管」点検評価ガイドラインの改訂案について説明があり，検討を継続することとした。
BWR「炉心シュラウド・シュラウドサポート」点検評価ガイドラインの改訂方針について説明があり，検討を継続することとした。
補修・予防保全後の検査の考え方について説明があり，検討を継続することとした。
その他，島根２号機アクセスホールカバーの調査状況，美浜３号機の炉内構造物の取替え状況，東海第二の運転期間延長審査状況等の報告があった。
次回の検討会開催は，来年3月頃を目途に別途調整することとした。

以上