協会情報

協会紹介

協会プロフィール

■原子力発電所の安全性向上に関する「家庭教師」的な組織です。

 私たち原子力安全推進協会(JANSI)の設立は、
 東京電力福島第一原子力発電所の事故が起こった翌年の2012年です。
 「あの事故を二度と起こしてはいけない」との決意のもと、
 全国の電力会社やメーカーなど原子力産業界の総意に基づき設立されました。
 世界的にも厳しく定められている安全基準に対し、
 基準を守るだけでなく、「世界最高水準の安全性を追求」すべく、
 日本全国の原子力発電所に対し、事業者から独立した立場でアドバイス等の活動を行っています。


■豊富な知識や経験をベースとした評価などを行います。

 JANSIの活動は安全システムの向上から原子力施設評価、
 情報活用、人材育成、発電所総合評価システムなど、
 大きく分けて7つのプログラムにて構成されています。
 JANSIの活動の中でも柱の一つとなっている原子力施設評価においては、
 ピアレビュー(専門的・技術的な共通の知識を有する同業者や同僚による
 観察および評価)と呼ばれる現場の観察や職員へのインタビューを行い、
 豊富な知識と経験に基づいた議論を重ね、改善点を見出し、
 対処することでより安全性を高めていきます。


■原子力の安全性向上におけるエキスパートを計画的に育成中です。

 原子力における安全性の評価および改善指導をするには、
 発電所のメカニズムについても、
 実際に発電所で働く方と同等、もしくはそれ以上に知識を深める必要があります。
 したがって、大学や大学院の知識レベルでは対応しきれません。
 そのため、JANSIでは20年の教育プログラムを策定し、
 計画的に原子力の安全性向上におけるエキスパートを育成しています。
 その1期生が2016年に入職しており、現在までに3期生が研修を受けています。
 今後も私たちが有する豊富な知識やノウハウを次の世代に伝えていきます。



事業内容:日本の原子力産業界における最高水準の安全性の追求に関する事業


 JANSIの活動方針

 ・国内外の最新情報の収集、
  分析を踏まえた「安全性向上策」の評価、提言・勧告及び支援。
 ・原子力施設の運営状況や設備の状態、
  安全文化の健全性等の確認を通じた「原子力施設」の評価、提言・勧告及び支援。

  この二本柱を推進するため、適切なエクセレンスを設定。
  効果的な評価を行うと共に、事業者の課題解決に向けて積極的に支援する、
  というサイクルを回すことにより事業者の安全性向上の取り組みを牽引します。



JANSIのオフィスがあるのは、JR田町駅からほど近い「三田ベルジュビル」。
好立地で快適なオフィス環境も魅力のひとつ。
原子力発電所等の安全性向上を支援するため、さまざまな活動を行う原子力安全推進協会(JANSI)。さらなる安全性向上を目指し、一人ひとりが日々挑戦している。